日本の損害保険会社にあなたの声を届けよう
国内シェアの約9割を占める3大損保の東京海上、MS&AD、SOMPOは、世界中で石油・ガス採掘や火力発電などの化石燃料事業を支援しています。
損害保険会社は、化石燃料施設における事故や自然災害によるリスクの引受を行うことで、新しいプロジェクトの進行を支援してしまっています。しかし、化石燃料事業者は損害保険なしには、施設の建設や運営を行うことはできません。保険会社が自社の気候変動対策の方針をしっかりと見直し、もう新しい化石燃料事業に保険を提供しないと約束すれば、気候変動の激化を防ぐことができます。
未来の気候を守るために、保険会社に化石燃料事業からの撤退を求めよう！ぜひ、ご署名をお願いします。